2/11@調布Cross 壊れかけのテープレコーダーズ presents 『Underground Playground vol.1』開催延期のお知らせ

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2/11(金祝) 調布 Cross 

壊れかけのテープレコーダーズ企画『Underground Playground vol.1』に関し、大変申し訳ありませんが昨今の社会情勢等を鑑み、今回「開催延期」とさせて頂きます。

 

今回のイベントに関わる方々や、またそのご家族や職場、様々なコミュニティ等々で
昨今のコロナウィルス感染爆発の影響が生じはじめており、不安視のご意見等も頂く中で、2/11という直近に迫った日程で多くの不安を払拭出来ぬままイベントを実行することに困難を覚え、このような決断となりました。

 

無論、この情勢下であらゆる方々の安全を保障できる完全なる術など存在しないことも重々承知しているのですが、タイミングが今ではないと、そう判断せざるを得ない状況でございました。

 

既にご予約を頂いてたお客様もおり、楽しみにされていた皆様、本当にごめんなさい。

中止ではなく「延期」ですので、必ずまた同面子・同じ場所で、リベンジ企画を開催することをお約束します!その時はどうぞよろしくお願い致します。


そしてここで蛇足にはなりますが、私達のことと、今回のイベントのことを少し記載させて下さい。

 

私達壊れかけのテープレコーダーズは2020年〜2021年のコロナ禍において、頻度こそ少なくなれど、継続してライヴ活動を続けて参りました。

 

その活動を続けてこれた礎となったのは、ライヴハウスやイベンターさん、様々な音楽家の皆様方からのオファーを途絶えなく頂き続けていた為でございました。

 

本当にそれはありがたいことで、なんとか声をかけてくれる仲間達の期待に応え、こんな情勢下でもライヴを観に来てくれる方々の希望になれたらと、そのような方針で活動をしてきました。

 

そして2022年、バンド結成15周年となる年。長らく自主企画を組むということを行っていなかったのですが、今年は自らライヴイベントを作り上げることを復活させよう!と思い、心機一転名付けたイベントタイトルが今回の『Underground Playground』でした。

 

Underground Playground

 

邦訳すると「地下室の、遊び場」

 

15年間、ずっと私達はこの地下室の遊び場で出会い、そして別れ、感動も衝撃も、喜びも楽しさも、時には怒りや悲しみも、沢山のかけがえのない瞬間、光景、感情に巡り合ってきました。

 

そんな大切な遊び場を、自らも作り上げる営みを、これからも永遠に繰り返していきたいと。そんな願いがこのイベントタイトルには託されています。

 

今回その第一回ということで、私達としても心底楽しみにしていたライヴであり心苦しい限りなのですが、色々な状況が重なり、今回自ら延期の旨の決決定させて頂きます。言い出しっぺなのに、ごめんなさい。

 

うすらび
Sister Paul
佐々木匡士さん


調布Cross

 

そして、地下室の遊び場に集う
ライヴフリーク&ロックロールピープル

 

私達は相も変わらずまた鳴らしに行くので、

また、機会が訪れた時に、遊ぼう!

 

これからもよろしくお願い致します。

 

2022年1月31日

壊れかけのテープレコーダーズ

森清