3/22 壊れかけのテープレコーダーズpresents 『Underground Playground vol.2』〜7thAlbum「楽園から遠く離れて」リリースライブ〜@下北沢 BASEMENT BAR 出演者紹介

 

 

 

■2024/3/22 fri

下北沢 BASEMENT BAR

壊れかけのテープレコーダーズ presents

『Underground Playground vol.2』
〜7thAlbum「楽園から遠く離れて」リリースライブ〜

 

open / start   19:00 / 19:30
adv / door    ¥2,500 / ¥2,800(+1D)

 

▽予約

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【出演】
19:30~ ルー・ガルー
20:10~ 坂口諒之介
20:50~ moools
21:30~ 壊れかけのテープレコーダーズ

 

 

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ルー・ガルー

 

長年の盟友・ニイマリコ率いるスーパーバンド。
2023年よりライブ活動開始ながら渋谷WWWを満員にする破竹の快進撃を見せる。

HOMMヨの音楽性からの想起を良い意味で裏切る、R&Bを基調とした脱ロックバンドな音楽性ながらも(エレキギターが不在)、ニイマリコの凛とした佇まいは紛れようもなくロックスターそのものであり、ロックという折衷音楽が宿命的に背負う「変化」というカルマのその先をドープなビートに乗せた美しき旋律と歌声で示してくれる。

okan(Ba./Vo. ロイジプシー/WAO!)、YURINA da GOLD DIGGER(Dr./Vo. Magic, Drums & Love)による野太い低音グルーヴ、またルー・ガルーのブレインとも言えるRomantic(Syn./Vo. ex 爆弾ジョニー、betcover!!etc…)のサウンドメイキング/サウンドシーケンスも必見。



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坂口諒之介

 

シンガーソングライター。国内外のフォーク・ミュージックやサイケデリック・ロックサウンドと精神性から影響を受けたアコースティック・ギター弾き語りを主としたライブ活動を展開している。

取り分け特筆すべきはその天性とも言える「声」であり、会場を凍結させるかのような緊張感と、天上人の歌声とはこういうものではないかと勘繰るような神聖を帯びるその声が、坂口諒之介というシンガーを唯一無二の存在足らしめている。

 

 

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moools

 

日本で一番面白いロックバンド。

ただ、「面白い」とは一般的には笑いと連動することばとして用いられるが、mooolsの面白さとは笑いだけではなく(勿論、Vo酒井さんの放つMCのそのどれもが天才的な笑いのセンスで爆笑せずにはいられないのだが)人間が持つ感情の喜怒哀楽、更に言うとその語彙のどれにも当てはめることが出来ないようなよく分からない感情まで、
そのすべてを音楽として表しているところに、彼らの面白さの本質があると思っている。そこには、広義な意味での世界を許容する慈愛の念のようなものを感じる。

コミカルな言動と文学的な歌詞、泣きながら笑え、笑いながら泣いてしまう圧巻のライブ。アンビバレンスは感情をくすぐる至極のロックンロール。



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壊れかけのテープレコーダーズ

 

主催です。よろしくお願いします。

※動画は2022年『Underground Playground Vol.1』のダイジェスト映像です。
  壊れかけのテープレコーダーズのライブ動画は17分05秒くらいから。